ヘルスケア

これは絶対必要アイテム。ベビー体温計(非接触タイプ)の人気アイテムまとめ

こんにちは。「まるっと上大岡」の管理人Kazon(かぞん)です。コロナ流行真っ只中の2020年3月に男児が生まれ、おそるおそるの中で日々イクメンに徹しています。

さて、保育園に行く前は検温が必要ですね。暴れるから毎日測るのが大変。

で、暴れると体温が無駄にあがる。。。

脇にさして測るタイプの接触式体温計で数十秒間。

が、はい、全然耐えられません。。。

それは我慢できないにしても耳で測るタイプ(耳式体温計)も全く無理。さぁどうするか?

毎朝のルーティンを楽に検温できないか。ということで使い始めた非接触の体温計ベビースマイル Pit S-709」。

おでこにかざすだけで検温できる体温計です。

このアイテムのおかげで、毎朝の保育園に行く前の検温がグッとラクになりました。

非接触で検温できる体温計は色々なメーカーから出されていますので、主になラインナップご紹介していきます。

少しでも大変な育児をラクにしていきたいですね。

赤ちゃん向け医療機器で定評あるメーカー”シースター”の「ベビースマイル Pit S-709」

赤外線で皮膚の表面の温度を測るタイプの体温計。パッケージの面に堂々と「医療機器」とあるのが何とも頼もしいです。シースターは国内メーカーで、問い合わせに対する回答も非常に丁寧。安定のカスタマーサービスは、安心感が◎。

一瞬で検温できてしまうので、一度使うと手放せなくなります

国内メーカーで、問い合わせに対する回答も非常に丁寧。安定のカスタマーサービスは、安心感が◎。

同じメーカーから鼻吸い器が販売されており、気に入って使っていたので、好感度が元々高かった、ということもありますが、やはり信頼性は高い製品と言えるでしょう。

非接触タイプだと「ちゃんと正確に測れるの?」という疑問が出てくるかもしれません。

ただ、こちらをご覧いただくと、最大許容誤差±0.2℃とあります。正しい環境で測定して最大で0.2℃のブレは生じるということですが、これをOKできる方にはおすすめです。

圧倒的人気!タニタの非接触体温計「BT-54X」

圧倒的人気。そして安全・安心感の面で間違いないタニタ製品か!?という感じです。

こちらも医療機器登録をきちんとされており、安心のアイテムです。

Amazonで口コミ評価高い!「ヒュービディック」体温計 HFS-1000

ヒュービディックってどこのメーカー?聞いたことがない。。。と思われる方も多いのではないでしょうか。韓国のメーカーのようです。

きちんと医療機器登録がされているので、安心して使えることには間違いはなさそうです。発売時期が2019年で今回紹介するアイテムの中で一番発売時期が古いものになります。

今となっては、おそらく知名度からタニタの「BT54X」が圧倒的人気で選ばれていますが、当初は4,000円代で買える高品質商品として、このヒュービディック一択だったと思われます。

ここまでくると品質に大きな差はなく、あとは好みで選んで問題ないのではないでしょうか。

日本語のメーカー公式サイトはないようなので、以下のような記事を引用しました。

https://www.jcer.or.jp/jcer_download_log.php?f=eyJwb3N0X2lkIjo3NDY5MiwiZmlsZV9wb3N0X2lkIjo3NDc1Mn0=&post_id=74692&file_post_id=74752

ご紹介アイテムについて

以上紹介させていただいた3つの非接触タイプの体温計ですが、いずれも医療機器登録を正式にされており、安心してお使いいただける製品となっております。

医療機器登録状況・製品基本機能はこちら(独立行政法人 医療品医療機器総合機構より)