こんにちは。上大岡地域情報ブログ「まるっと上大岡」管理人にKazon(かぞん)です。
さて、今回のテーマは掃除機の「ダイソン」です。
わが家では掃除機は、マキタのコードレス掃除機を買って使い続けて満足していました。
しかし、1LDKから部屋が広いマンションに住んでからやはり、マキタ1台ではパワー(=吸引力)の不足を感じてしまったんですね。
マキタを愛用しながらも実はダイソンのことは常々気になっていました。
ふとヤマダ電機に立ち寄った時に、ダイソンのV8 Slimコーナーがあって、話かけやすそうな説明員の人がいたので、「ちょっとお話聞いてもいいですか?」とお願いをして説明を受けたことで、ダイソン購入のきっかけとなりました。
妻の「でも重くて使いにくそうなものはイヤ」
という一言もあり、軽そうでパワーのありそうな「Dyson V8 Slim fluffy+」というモデルをターゲットにしました。
吸引力がダントツと言われているダイソンが気になって仕方がない人向けの記事となります。
吸引力で後悔したくないならダイソン一択
「マキタって小回りがあって使いやすいんだけど吸引力がちょっとな。。。」
と正直思っていました。
今回管理人の私が購入した「Dyson V8 Slim fluffy+」は2019年12月30日のアメトークの家電芸人コーナーでも紹介されており、
と、家電芸人の土田さんも言っていました。やはりテレビの力。このモデルを検討する大きなきっかけになりました。
吸引力が弱いと感じるのは、
- 何回やっても吸い取れていない
- カーペットはくずや毛が絡まってとれない
- 畳もチリが取れていない
- 布団のダニとかはとれるのか不安
ということが起こっているためで、お掃除がストレスになっていました。
吸引力の無さ、本体の重さ、これらのストレスを一気に解決してくれたのは、ダイソン v8 slim。
その証拠に、いままで全然掃除をしなかった妻が自ら定期的にお掃除をするようになりました。
分かりやすく言い表すと、
「コンパクトなのに圧倒的な吸引力で綺麗になるので掃除が楽しい」
ということだと思います。
他メーカーより群を抜いて吸引力が強いダイソンの圧倒的なメリットだと言えます。
マキタにはない魅力的なアタッチメント
吸引力の他でもマキタ より勝る点はなんと言っても「複数のアタッチメントによる多彩な機能性」です。
どういうことかというと、「Dyson V8 Slim fluffy+」は日本専用のモデルで、アタッチメントに日本人が好みそうな「LED隙間ノズル」が付属しています。
隙間を明るく照らしてゴミを吸い取るツールですね。「アメトーク」でも注目ツールとして取り上げられていました。
その他にもめちゃくちゃ役に立つアタッチメントが付属されています。
①ソファー・ベッドに絡んだゴミや髪の毛を取り除く「ミニモーターヘッド」
普通の掃除機の吸い取り口は吸えないソファーやベッドにはこれを使って掃除をします。一発で絡めとる感覚が気持ちいいです。
②布団クリーナーの役割を果たす「フトンツール」
布団やマットレスのホコリを取り除きます。布団クリーナーとしても優秀!
③暗い隙間を明るく照らす「LED隙間ノズル」
アメトークでフィーチャーされていたアタッチメントです。日本専用モデルの「Dyson V8 Slim fluffy+」にしか付属していない点はポイントですね。
④ミニソフトブラシ
パソコンのキーボードなどデリケートな場所のチリやホコリを吸い取ります。
⑤コンビネーションノズル
先端にブラシがついており、出したり引っ込めたりできます。換気扇や車のトランクなどの掃除に向いています。
⑥ソフトローラークリーナーヘッド
ダイソン初だというソフトローラークリーナーヘッド。床を掃除するヘッドですね。髪の毛などが絡まりにくい。
ややネックとなる収納性だが補助アイテムで完全克服
機能性では抜群の「Dyson V8 Slim fluffy+」。ただ、少しネックとなるのが、収納性です。
公式のページでも書かれている通り、壁に穴を開けて充電ステーションを取り付けることが前提となっています。
賃貸でお住まいの方や壁に穴は開けたくない方にとっては、ハードルになりますが、これは、以下のアイテムでクリアできます。
まとめ
それでは最後にまとめます。
- 「吸引力」「手軽さ」を兼ね備え、マキタの欠点を補うダイソンのモデルは「Dyson V8 Slim fluffy+」
- 唯一のネック「壁開け」はスタンドで回避可能
この二つのアイテムを入手して快適なお掃除ライフを手に入れてください!全然生活の効率が違いますよ。