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統計検定2級・3級に同時合格するために

上大岡地域サイト「まるっと上大岡」の管理人です。

最近は本業でデータを扱う必要に迫られつつあり、統計について学習しています。より効率的に勉強するために統計検定2級を目標にすることとしました。勉強日記として他の人にも役立つ情報を掲載していきます。

↓常時更新しています。メモ書きみたいなところも多いですが、まとめていきますのでご容赦ください。

数学が得意ではないけど、仕事などで数字だののアプローチが必要な方向けに発信していきます。自分も同じ立場ですので。

管理人の数学レベル

・私立文系大卒で、数学は高校の時に微分積分で追いつかずに離脱。

・統計学を始めようと思って内容をチラ見した時に頻出するシグマ記号を見て、うっとなる。

・組み合わせとか順列とかまだちょっと不安

完全に入門者の場合は「完全独習 統計学入門」のまえに

「完全独習 統計学入門」は入門書として外せない教科書として紹介されることが多いですが、正直全く前提知識がない入門者にとって、ハードルが高いです。

自分は「図解統計学超入門」という本から入ったので、完全独習もなんとか追いていくことができましたが、これを通過しなかったらもっと苦戦していたでしょう。

コイン投げの標準偏差の理解は、図解統計学超入門がわかりやすい。二項分布の定理式がとても噛み砕いて説明されているので、こちらからあたると、壁にぶちあたりにくい。

「完全独習 統計学入門」がイマイチなところ

「完全独習 統計学入門」がはじめの一歩であることを否定するつもりは毛頭ありませんが、やはり、この本を最初の一冊として挫折をしてしまう可能性があるのではないかと思いました。

入門者の視点でいまいちと思った点が以下。

・標準正規分布表の見方が紹介されていないため、標準偏差1.96で95%に収まるなどの解説が出てきても最初はイマイチピンとこない。わかりやすさを追求するために標準正規分布表の見方を省略しているのだと、考えられるが、かえって理屈が理解しにくくなっている

・コイン投げは二項分布で説明したほうがわかりやすいのに、その解説がほぼなく、急な登場に理解が追いつかない。コイン投げの標準偏差の理解は、図解統計学超入門がわかりやすい。二項分布の定理式がとても噛み砕いて説明されているので、こちらからあたると、壁にぶちあたりにくい

「完全独習 統計学入門」の良いところ

「標準偏差って何の役に立つの?」という疑問が初学段階ではつきまとう。完全独習は、それに応えてくれている。

この本がやっぱいいなあと思ったのは、標準偏差の意義をバスの時刻表に例えて紹介している点。体感として理解できてとてもよい。

というのは、時刻のズレが±10分のバスと、±3分のバスどっちを選びますか。という話。同じ時間だけ遅れてきたバスと早くきたバスを平均にしてしまうとプラマイゼロになって、この二つの違いの影響度がわからない。どっちのバスに乗るべきかの判断がつかない。

でも、標準偏差という数値で、ずれ具合が把握できれば、どちらのバスに乗るべきか決めることができる、というもの。10分遅れる可能性があるんだったら歩いたほうがいいや、という判断もあるわけですよね。

この解説のおかげで標準偏差に関するモヤモヤは解消されたのです。

3級の勉強方法

いきなり2級は歯が立たないので、3級から。ということで、まずは公式問題集をを準備。3級問題集の出題範囲、問題と統計学の時間の解説を照らし合わせながら、分からない部分の知識と理解を積み重ねていく勉強イメージです。

以下役に立ったと思った情報。

・共分散→高校数学の美しい物語が参考になる

・実験研究→フィッシャーの3原則は統計youtuberの熊野コミチの動画がわかりやすい。

・標準偏差が使えない時は?

・回帰分析は「完全独習」でも触れられていない。別の入門書が必要。「実証分析入門」(書籍)が一見難しそうな雰囲気を出しているが、内容はある程度砕けていてとっつきやすい。

統計学学習の所感

数式やロジックを理解することと、数学者が考えて証明したレベルの数式をとにかく覚えることの頭の切り替えが必要。