こんにちは。「まるっと上大岡」の管理人Kazon(かぞん)です。コロナ流行真っ只中の2020年3月に男児が生まれ、おそるおそるの中で日々イクメンに徹しています。
生後6ヶ月くらいから色々なものに興味を持ち出し、8ヶ月くらいになるとしっかりお座りすることもできるようになって、家のリモコン、ティッッシュやママ・パパのスマホに手を伸ばして遊ぼうとしていました。
何でも触りたくてしかたないんですよね。
「なにか良いおもちゃはないかぁ」
と思っていた矢先、いつものようにアカチャンホンポに買い物をしに行って、たまたまおもちゃ売り場で見かけたのがこの「いたずら1歳やりたい放題ビッグ版 リアル+(プラス)」。
「だめ!」と触らせずに我慢させるより、思いっきり遊ばせてあげることができるのは親としても嬉しいので、購入しました。(商品名に「1歳」とありますが、対象年齢は「8ヶ月〜」となっています。)
使ってみて分かった良いところ、イマイチなところなど、率直な感想をお伝えしてきますのでご覧ください!
目次
「やりたい放題」できるだけではない知育玩具
溢れる好奇心で触ったりすることで刺激を与えるようなおもちゃであることから、製造メーカーでああるピープル株式会社では「知育玩具」としているようですね。くわしくはこちらの公式ページから。
1歳のいたずらは知的好奇心のあらわれ。
脳が育つ原動力です。
好きなだけやらせてあげた方が良いとは思っても、
本物は危なくて触らせることが出来ない。株式会社ピープル公式ページ
そんなお母さんと赤ちゃんのために、
本物そっくりに1番こだわった、
ロングセラーシリーズです。
他の製品をみると、よく赤ちゃん本舗で見かける「お米のおもちゃシリーズ」を作っていました。赤ちゃんが口に入れがちなものをしっかりした作っている会社だとことも安心材料です。
「何をさせても大丈夫」な安心感は心強い
ボタンを押したり、ひもっぽいものを引っ張ったり。
意外と家の中って好きに押させても良いボタンや引っ張っても危なくないものって無いんですよね。。。
だから「好き勝手押しまくってもいいボタン」や「引っ張ってもへっちゃらなもの」はとてもありがたくて、その安心感は半端ないです。
最初はリモコンだけ。でもだんだんと・・・
うちの子は最初は集中的にリモコンだけで遊んでいました。ボタンを押すと音が出るので、本物のリモコンくらい夢中になってかじっていましたね。
9ヶ月を過ぎたあたりから、他のところにも興味を持ち始めていじり出してました。今では水道の蛇口で遊ぶこともできてます笑
あと、先ほどご紹介したピンポンも人差し指で押しまくってますね笑
「やりたい放題」できるおもちゃは他にも
この「いたずら1歳やりたい放題ビッグ版 リアル+(プラス)」の他にも、赤ちゃんのやりたい放題をしっかりと受け止めるおもちゃがでているようです。いくつかご紹介させていただきます。
ここはちょっとイマイチ?
おもちゃなので、好き嫌いの話になってしまうかもしれませんが、個人的には、
「ティッシュがもう少し長かったらいいのに」
「鍵を入れてまわすのは少々難しいのでは」
と感じています。
機能が多彩であることや、キャラクターが使用されておらず結構独特なデザインであることから「親」の好き嫌いが分かれるかもしれません。
良くも悪くも「やりたい放題」させることに特化したおもちゃだと言えそうです。
おすすめの入手方法は?
アカチャンホンポやトイザラスなどの実店舗
お店によっては展示品があるので、その場合は現物を見ることができます。実店舗にいく機会がある方は実際に見てみてください。
amazonや楽天などのネット通販
箱全体が小さなものではないので、車を持っていないと、持って帰るのがそれなりに大変かもしれません。Amazonはメーカー自身が出品しているので、信頼性は問題なく安心して買うことができますし、楽天ユーザーにとっては、楽天市場で購入できるのはありがたいのではないでしょうか。
まとめ
- 「やりたい放題」は「ダメ!」と言って我慢をさせないおもちゃ
- 製造メーカーは人気の「お米のおもちゃシリーズ」をリリースしている株式会社ピープル
- 「何をさせても大丈夫」な強い安心感
- 親の好き嫌いはちょっと分かれるかも
- 購入は店舗でもネット購入でも可能。Amazonメーカー自ら出品しているので安心して購入できる